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2009年12月6日(日)、六本木オリベホールにて本コンテストの授賞式が行われました。おかげさまで大勢の方々にご来場いただき、盛況のうちに終了いたしました。幅広い世代の方々が入賞され、筆まめVer.20のイメージキャラクターを務めるベッキーさんもプレゼンターとして登場しました。
あらためまして本コンテストにご参加いただいた全ての方々に厚く御礼申し上げます。
定年退職の日、家に帰って妻より、長い間ご苦労様でしたとの感謝状をもらいました。それで私も、長い間支えてくれてありがとうという感謝状を作り、妻に贈呈しました。


- お子さん・ご両親・ご友人へ向けたもの、ご自身の心がけなど、たくさんの川柳をご応募いただき、たくさんの "感謝"を見せていただきました。そんな中でこの作品は、エピソードを見なくても、詠まれたシーンが自然と浮かんできて気持が温かくなるような素敵な作品でした。
年末には、この作品のような心温まるメッセージを年賀状に添えて送っていただきたいですね。
矢野 龍王 (40代)
橋本 円 (40代)
中学生と小学生の子供がいます。自分が親になって、子供を育てることの苦労……ちょっと違うな。大変さと面白さ? 意義?がわかりました。僕は両親に対して「ありがとう」とは口に出して言いません。その代わり、二人の子供を一人前の大人として社会に送り出すことが、両親への恩返しだと思っています。僕がそうしてもらったように。
初めての妊娠で嬉しさ100%だった私。たくさんの妊娠・出産本を買い込んでは眺めるものの不安もたくさん。まさに期待と不安の妊娠期間を過ごしました。ある朝痛みを感じ産院へ。定期的に訪れる初めての陣痛に不安だった私に産院のスタッフ・医師のみなさんの笑顔に私はリラックスする事が出来無事に出産をする事が出来ました。笑顔って人の心に安心を生むんですね。あの時は本当に有難うございました。
山崎 マサル (50代)
羽吹 綾子 (20代)
部屋の片隅に置いてある写真立てには、笑顔で笑う両親の写真が入っています。遠く古里から、今でも自分を見守っていてくれている親の愛情に感謝しています。
“ありがとう”という言葉は、発する自分もそれを耳にする相手も、幸せになれる一番の愛言葉(合言葉)だと思っています。“ありがとう”には感謝の気持ちはもちろん、前向きになれたり謙虚さを忘れずにいられたり・・・本当に不思議なパワーのある言葉だと実感します。小さい時から両親に教わってきた言葉をこれからも大事にしていきたい!・・・そんな想いをこめて、川柳にしてみました。
丸山 朋夫 (40代)
今野 晴香 (20代)
あれこれと口で言わない父ですが、その背中に言いたい事が現れていてそれが自分にとっては何よりの教えです。
会社役員に主婦業に日々多忙な母の誕生日。「ママの好きな花を買ってきなさい」と父に渡されたお金で、母の好きなユリの入った花束を作ってもらう。「お前が渡してきなさい」と言う父に無理やり持たせ、母のもとへ向かわせる。「……これ、」と言うのが精いっぱいだった50過ぎの父でした。
小野 史 (20代)
吉原 正夫 (60代)
今は結婚して実家を離れましたが、たまに実家に帰ると同居していたときと同様、新聞の切り抜きが私のためにファイルされてます。たとえば、冷え性にきく方法とか詐欺に注意とか、そういう記事が重要と母が思ったのだろうところに蛍光ペンでラインが引かれておいてあります。「こんなの別に大丈夫だよ」といいつつも、母の愛情を感じます。
小学校からの親友がいます。選んだ道は互い違いましたが、困ったときや悩んだときなぜか顔を思い出しては頑張ってきました。お互い還暦を過ぎ50年以上経った今でも、遠く離れてお互いの人生を送っていますが、年賀状だけは欠かしたことはありません。たまに逢っても「おぅ、元気か」と昔のままで付き合えます。元気な友に感謝です。
内田 隆一 (40代)
加治 亜珠美 (30代)
農家をやっている爺ちゃんから、夏は「トウキビ」、秋には「男爵」「タマネギ」がダンボール一杯届きます。ご近所へお裾分けすると、本場の野菜はひと味違うと喜ばれます。爺ちゃん、毎年ありがとう。まだまだ元気で、長生きしてね。
今年結婚して実家を遠く離れました。母は私の暮らしをとても心配して、頻繁にこちらでも売っているような調味料や食材をダンボール箱にいっぱい詰め込んで送ってくれます。その気持ちが嬉しくて嬉しくて。いくつになっても心配ばかりかけて、将来は関西に帰るから元気で待っててね。という思いを込め、母が一生懸命荷造りしている姿を思い浮かべて詠みました。
浦辻 卓也 (10代)
原 浩二 (50代)
高校時代 忙しい合間をぬって僕にお弁当を作ってくれていた母に向けた川柳です。そのおかずの一つ一つに母親の愛情が込められていた気がします。
いつも無口でぞんざいなれど家族のために懸命に働いた親父の禿げ頭は正に男の美学だと思います。
三島 伸康 (20代)
奥田 益也 (60代)
ちょうど去年、学業で上手くいかずに悩んでいる時期がありました。そんな時に助けてくれたのが、小学校からの友達。深く相談にものってくれ、本当に救われた気持ちでした。ありがとうなんかじゃ足りません。
息子は会うたびに、「週に一度は休肝日を作った方がいいよ」と晩酌の習慣に小言を言う。内心では有難く思いながらも、口では「何十年も続けてきたんだ。親父から楽しみを奪うのか」と悪たれ口をたたいてきました。しかし、2歳の孫息子に「ジイジ、お酒はダメ」と怒るような顔で言われた日は、素直に感謝しながら休肝日にしました。
林 裕美 (40代)
尾花 松五 (40代)
先月、夫が腰を痛め、自力で立ち上がることさえできなくなりました。仕事も一週間休み家で静養してた時のこと。中学生の息子が、父親を支えて立ちあがらせてあげたり、甲斐甲斐しくサポートしていました。いつのまにか父の背も追い越し、父を支えられるようにまで逞しく成長した心やさしい息子の姿に感動し、私ができなかった世話までしてくれた息子に感謝の気持ちを込めて作りました。
妻が夫婦茶碗を連続で私のを割り、思わず怒ってしまいました。翌日、妻は自分の方の茶碗を割り、セットで買ってきました。もったいない気もしますが、二つ揃ってこそ夫婦。妻の心遣いにアリガトです。
塚原 康正 (20代)
金田 弘 (40代)
彼女とケンカをしていると決まって愛犬が間に入って見上げながら吠えてきます。犬からすると真剣に仲裁しようとしているのかもしれませんが、その可愛さにケンカしていることが馬鹿らしくなります。あんずいつもありがとう。
9年前、沖縄の小浜島で妻とキビ刈りに参加。日中はひたすらサトウキビを収穫、夜は宴の毎日でした。ある晩、酒の席で主催者の民宿の“お父さん”から「夫婦は仲がいいだけじゃダメ。早く子供をもうけなさい。私が教えてあげるから(笑)」と諭されました。2年後、1歳の長女を連れて「帰郷」した処、顔をクシャクシャにして喜んでくれたお父さん。3年前に他界しましたが、思い出す度に心の中で子供の成長を報告しています。
八木澤 由貴子 (30代)
ありがとうって、言っても言われても、何か心が少し元気になるから、ビタミン剤みたいだなぁと思って。なるべく言えるように心がけています。疲れた心も体も、沢山栄養をとらないとだめですもんね。
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